ピロリ菌除菌で胃がんのリスクが低下するってホント?

ピロリ菌はひどい腹痛を引き起こす原因です。
一度感染すると、除菌しない限り、胃の粘膜に存在しつづけ、度々腹痛を引き起こします。
そんなピロリ菌は除菌すると腹痛だけでなく、胃がんのリスクを下げる効果があります。
なぜなら、ピロリ菌が長く胃に存在していると、胃の粘膜が薄くなり、胃がんを発生しやすい状態にしてしまいます。
胃の粘膜は本来は胃を守るために存在しています。
しかし、それが薄くなると刺激に弱くなり、炎症を起こしやすい状態になってしまいます。
また、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を引き起こす可能性も高くなります。
しかし、除菌することで胃がダメージを受け続けるのを防ぐことができるので、新しい胃がんが生じるのを防ぐことができます。
このようにピロリ菌は消化器系の疾患に大きく関係しています。
そのためひどい腹痛が度々起きる場合は、それを放って置かずに早めに除菌することをおすすめします。
それにより大きな病を未然に防ぐことができます。
逆にただの腹痛だからと放っておくと、大きな病を引き起こす可能性が高くなります。

衛生状態の悪い水に「ピロリ菌」がいます

衛生状態の悪い水に「ピロリ菌」がいます ピロリ菌は胃がんの原因などと言われており、病院の検査で胃の中に存在が確認されると薬を飲みます。
このピロリ菌は衛生状態が悪い水の中に存在することがあります。
井戸水などでも検出されることがあるため、井戸水を利用している方は定期的な検査が必要になります。
井戸水の場合は、保健所で有料検査をしているため、定期的な水質検査などをすることが必要です。
さらに、最近の登山ブームなどで山で沢の水を飲むことがありますが、沢の水にもピロリ菌が存在することが確認されています。
そのため、山で沢の水を飲む際には煮沸殺菌すると安心して飲むことができます。
また、有名な湧き水などは、工場などで殺菌してパックされたものは安全ですが、湧き水を直接飲むとやはりピロリ菌に感染するリスクが発生します。
このように、自然界の水は綺麗であっても、菌が存在することがありますので、そのような水を飲む機会が多い方は定期的に病院で検査をすることが必要です。