ピロリ菌を除去しても本当に大丈夫なの?

ピロリ菌の除菌は比較的安全性の高い薬を使って行われますが、抗生物質を服用しなければならないので、腸内細菌のバランスが悪くなることもあります。
ピロリ菌の除菌が本当に心配な場合には、医師に申し出て詳しい説明を聞くこともできます。
基本的には胃酸を強力に抑える治療薬と抗生剤を1週間服用するだけなのであまり心配はいりません。
しかし本当に心配な場合には副作用に敏感になることも考えられるので、ピロリ菌除去の作用がある乳酸菌などを飲んで様子を見ることもできます。
乳酸菌以外にもピロリ菌を除菌できる成分があるので、それらを飲んでから検査を受ける方法もあります。
慢性胃炎になっていると急いで除菌をする必要性があるので、なるべく早く除菌をしなければなりません。
自分の両親が感染している場合には、同じ場所で生活をしていた人に同じように感染しているので必ず検査を受けなければなりません。
検査を受けて陽性ならば医師の指導に従って利用をする必要があります。

ピロリ菌の除菌と除菌後の判定

ピロリ菌の除菌と除菌後の判定 ピロリ菌を検査してから陽性の結果が出た場合には除菌をする必要があります。
除菌に使用される治療薬は抗生物質が2種類と胃酸を止める薬の合計3種類です。
これらを服用して1週間が経過したら除菌後の判定が行われます。
ピロリ菌が完全に除菌されていると判定された場合は、その場で治療が完了します。
しかし除菌が完全ではなかった場合は、もう一度同じ薬を服用して除菌をしなければなりません。
除菌ができていないと慢性胃炎や胃がんを引き起こすので菌が完全に胃の中にいない状態を作ります。
ピロリ菌は海外などの不衛生な水や土などに多く存在しているので、これらに触れた可能性がある場合は、菌がいる可能性があります。
菌が存在していても症状が出ていない場合は、健康上の問題はありません。
しかし慢性胃炎が継続している場合には胃がんに発展することがあるので、早めの除菌が必要になります。
検査は家の近くの病院で受けることができます。
結果はすぐにわかるので、陽性ならばその場で治療が始められます。